結婚式のお祝いギフトとしてカタログが入っていたが、あまり嬉しくなかったので、その理由を考えてみたら。

外れなし!お祝い品で悩んだらカタログギフト
外れなし!お祝い品で悩んだらカタログギフト

お祝いギフトとしてカタログが入っているとちょっとがっかりする

私の退職の際に、職場の世話役から相談を受けました。退職祝いの商品は、カタログにしたいがいいでしょうか、と。なんでもお祝いギフトをカタログの中から自由に選べるらしいのです。退職者の人数も多いし、一人ひとりの好みにあったものを選ぶとなると、その難しさも理解できるので、いいです、と返事をすると、とても嬉しそうに帰って行きました。

さて、実際に退職の挨拶の後、渡されたカタログはずっしりと重い。家で見て、びっくりしました。商品数の多さと、カタログの立派さ、にです。同じ金額でこんないいろいろ選べるという面白さもあって、しばらくはカタログに見入っていました。ところが、それを見ている時に起こってきた思いは、寂しさでした。そうか、私のために何かを選択するという行為を省略されてしまったのだ、という思いです。がっかり。寂しい。なんだか商品を選べなくなってしまいました。どれもあれば便利そうだけど、なくても平気。すぐに退職祝いでもらったものだということを忘れそう。

結局、私の悩んだ末の選択は、募金でした。最後の方に世界中の恵まれない子供たちへのいろいろな形での募金の項目があり、これこそ私の退職記念にふさわしいという気がしました。それ以来、結婚式の引き出物や法事のお返しなどでカタログをもらう機会が増えましたが、迷うことなく、募金をしています。カタログによっては、寄付やチャリティといった項目になっているものもあります。私にとっては、物として残らなくても心に満足感を感じることのできる選択なのです。

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